人生を自分で切り開くための4年間
18歳から22歳の青年期は、将来の自分の「生き方・あり方」を考え、なりたい自分を見つけていく4年間です。
スクオーラ帯広校は、青年期にある若者たちが生活に必要な知識や人とのかかわり方、人生の楽しみ方を学び、
さらに、社会の一員として働くために必要な力やスキルを身につけ、
個性に合った生き方を主体的に作り出す学びの場となることを目指しています。
スクオーラでは、大切な自己確立の期間を4年間という一般の大学と同じ期間で設定。
高校・高等支援学校の卒業後のみではなく、大学卒業後や企業に就職された経験のある方など、もう一度学びたい方にも門戸を開きます。
「自立力」「豊かな心」「体力・健康」「就労準備」をキーワードとし、体系性のある授業を展開。
卒業後、社会に貢献できるかけがえのない人材となり、人生を楽しみ、自分らしく生きていけるよう全力でサポートします。
スクオーラの教育方針
社会で働き生活するための4つのキーワード
自立力
●落ち着いた心を持ち、人生を楽しむ意識を大切にする。
●生活に必要な知識・スキルを身につける。
●自分の個性・特性を知り、長所を発揮する意欲を大切にする。
●周りの人から素直に助言・支援を受ける姿勢を大切にする。
●客観的に考え、責任を持って行動できる力を身につける。
豊かな心
●偏ることなく様々なものに感動し、素晴らしさや尊さを感じ取れる素直な心を身につける。
●自分と他者の様々な良さを認め合い、尊重する寛容な心を大切にする。
●コミュニケーション力を養い、相互に支え合う関係を築き、優れたものを求めようとする心を大切にする。
●周りの人の支援に素直に感謝する心を大切にする。
体力・健康
●日々の有意義な生活を支える健康な身体をつくる。
●規律ある生活習慣を身につける。
●自然や動植物と触れ合い、穏やかで健全な心身を培う。
●ストレスに対応する知識やスキルを身につける。
就労準備
●「自立力」「豊かな心」「体力・健康」を土台にし、さらに就労に必要な知識・スキルを身につける。
●学内での実習準備演習、学外での長期・短期の実習に取り組み、就労の実践力を養う。
●自分の個性・特性を知り主体的に就活に取り組む。